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電磁波に撃たれて眠りたい!

今日も電磁波浴びまくりのIT業界で働く@mamohacyがガジェット/クラウド/IT業界を語ってくブログ

米国版Amazon Drive(容量無制限/年間$59.99)を日本から快適に使う!

日本でもすでに始まっているAmazon Driveですが、以前から米国ではスタートしており、日本でスタートした際にはその費用が2倍近くにもなっていることで一時期ちょっと話題になっていました。(米国は$59.99/年、日本は¥13800/年)

私もちょっと躊躇してしまう値段設定(それでもDropboxよりは安い)だったのですが、私自身がAmazon、というかAWSに深く関わっていることから、サービスの実現方法や中身の安定性・安全性に確信が持てたので、ぜひとも使ってみたい!と考えていました。

しかし色々調べていき、実際に人柱になってみた結果、どうやら日本から米国のAmazon Driveを普通に契約することができる上、MacやiPhoneのクライアントアプリも普通に日本にいながら米国Amazon.comに接続して使うことができることがわかったので、その方法をシェアしておきます。

Amazon.comアカウントの取得とAmazon Driveの契約

まず、Amazon.comでアカウントを作成します。

www.amazon.com

ここの、「Account & Lists」の中にある「New customer? Start here.」から登録画面に行き、

f:id:mamoahcy:20170116004520p:plain

下記の画面からアカウントを作成。すでにアカウント持ってる人は一旦Amazon.comにログインしておくと楽。

f:id:mamoahcy:20170116004546p:plain

次に、下記のページから「Try it free for 3 months」(場合によって日本語になってるかも?)を選択。

www.amazon.com

↓画面例 f:id:mamoahcy:20170116004655p:plain

あとは適当に入力していき契約すればOK。

3ヶ月のトライアルが終わると自動的に契約更新されて、年払いの$59.99が登録したカードから引き落とされてしまうので注意!気になる人は後述する方法で登録後に設定ページから解約申し込みしておくといいかも。

Mac/iPhoneアカウントで米国Amazon.comのAmazon Driveに接続する方法

方々の書き込みに日本から使うと公式アプリが使えない(Amazon.comじゃなくAmazon.co.jpにつながってしまう)という情報がありますが、全然問題なく使えます。

やり方は簡単で、OSの設定で「リージョン(地域)」を「United States(米国)」に変えたのち、各アプリを起動するだけです。

Macの場合

先にMac用のAmazon Driveのクライアントをダウンロードし、インストールしておいてください。 登録はせずに、起動確認だけしたら終了します。

www.amazon.co.jp

次に、システム環境設定の「言語と地域」を選び、

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「地域」に「アメリカ合衆国」を選んだのち、「優先する言語」の中にある「English」ををドラッグして先頭に持ってくるだけです。

f:id:mamoahcy:20170116010724p:plain

ここで戻るボタンや閉じるボタンを押そうとすると下記のような画面が表示されるので、「再起動」を選びます。

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再起動後はMacのメニューが英語になるのですが、焦らずに先程起動確認したAmazon Driveアプリを起動し、Amazon.comのアカウント情報を入力すれば、米国Amazon.comのAmazon Driveに接続できます。

接続確認後は地域と言語の設定を元に戻しても問題なく動作できます。 しかもメニューも全部日本語になります(確認済)

iPhoneの場合

まず先に、AppStoreからAmazon Driveを落としておきます。

Amazon Drive

Amazon Drive

  • AMZN Mobile LLC
  • 仕事効率化
  • 無料

次に「設定」→「一般」→「言語と地域」を開き、「地域」を日本からアメリカ合衆国に変えます。

f:id:mamoahcy:20170116014313p:plain

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設定後、真っ黒な画面で「地域を設定中」と出ますがビビらずに待つと地域が変わるので、「iPhoneの使用言語」も「English(U.S)」に変えておきます。

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この状態で先ほど落としたAmazon Driveを起動し、Amazon.comアカウントの情報を入力すればOK。

Macアプリと同様に、接続後は地域と言語の設定を元に戻しても大丈夫です(確認済)

アプリの使い勝手

説明するまでもないと思います。言語設定を元に戻すとメニューも完全に日本語化されるので迷うことはないはずです。

Macアプリ

DropBoxのSyncクライアントに似た作りです。これ単体でファイルのブラウズできる感じではなく、メニューバーに常駐して、アップロード/ダウンロードの状況や、設定の内容を確認するために使います。

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なお、初期設定時にDropBoxのようにローカルとSyncするためのディレクトリを指定するよう指示してくるのですが、この設定を入れなくてもアプリを使うことは可能です。試しにアップロードをやってみる場合には、この設定はひとまずなしで使ってみるのも良いです。

iPhoneアプリ

iPhoneアプリの方は逆にブラウジングの機能も兼ねていて、ここから中身をプレビューすることもできますし、カメラロールや別のストレージからアップロードすることもできます。

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秀逸なのは動画ファイルのストリーミングで、ある程度の制限(上限2GB/20分まで)はあるようですが、おそらく元動画のままストリーミングできるようです。GoPro動画(1440p/60fps)がそのまま再生された時にはなかなか驚きました。さすがはAmazonですね。

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おまけ:フリートライアルを自動更新しない設定方法

Amazon Driveの右上のメニューから「ストレージの管理」を選んだときに表示される「お客様のプラン」の中に「継続しない支払い設定」というリンクがあるので、これをクリック

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その後に表示される画面から「継続しない」を選べばOK。

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このボタンを押しても、無料期間中は試用を続けることが可能です。(ただし終わるとデータが消えちゃいます。たぶん)継続しないを選んでも、いつでも契約継続を選ぶことはできるようです(私は未確認)

さいごに

アップロード先はおそらくAWSのS3を使っていて、Amazon.co.jpだとAWSのTokyoリージョン、Amazon.comだとN.Virginiaあたりじゃないでしょうか。他の方のブログなんかでも書いてありましたが、co.jp側で契約した方が間違いなくアップロード時間は短いと思います。

ただ、そもそもAmazon Driveは、他のフォトスレージなどと違って大量かつ大容量のファイルをアップロードする目的で使うでしょうから、いちいち画面を見続けてやるわけはないので、個人的には全くストレスを感じませんでした。実際に全部で50GBくらいのファイル群をアップロードした際は夜中にPCをつけっぱなしにしておくと朝終わってると言った感じでした。

また、大きなファイルサイズだとアップロードに何度か失敗したり、ファイル名の競合?とかいうエラーが出てアップロードできなかったりしますが、アプリに全ての履歴が残っているので後からまとめて確認もできます。

ざっと使ってみた感じは悪くなさそうなので、無料期間中にローカルに置いてある動画データをバックアップしてみるなどして、どんな感じなのか使い倒してみたいと思います。

参考にさせて頂いたサイト

yanoshi.hatenablog.jp

hitoxu.com

アメリカのAmazon Cloud Driveを契約、国内で使うには設定変更が必要 – 沖ログ – log.okinawa