Macbook Airの13インチとMacBook Proについている「SDカードリーダー」を使った超簡単ディスク増設をしてみました。
といっても専用のmicroSD->SDカードアダプターと、128GBのmicroSDカードを買って導入しただけ。ポン付けです。
買ったもの
僕が買ったのはこの2つ! 合計で7000円くらいでした。安い!
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取り付けてみた
取り付けてみるとこんな感じ。超スッキリ!
こいつを買うまではちょいハミ出るタイプのUSBメモリを使っていたんですが、出っ張った部分がひっかかったりするし、普段持ち歩いてるので、衝撃で壊れやしないかヒヤヒヤしてましたが、これなら全然問題ありません。
元々MacBookAirのHDDはカスタマイズせずデフォルトのまま128GBで購入したので、こんな感じで7000円で実質倍の容量になったわけですね。下手すると容量アップして買うより安く済んだかも!?
しかしローカルSSDの使い方・・・・酷いですね(汗)
使い方
いたって簡単です。 ただ単に、リーダーにmicroSDをマウントしてMacBook Airに差し込んでから本体を再起動するだけです。 再起動後、ドライブは認識されますが、デフォルトではFAT32でフォーマットされているようなので、 必要に応じてフォーマットをやり直してください。
Macのフォーマットはアプリケーションフォルダ→ユーティリティ→ディスクユーティリティーからこのドライブを選び、「消去」からできます。
注意点
使ってみての注意点ですが、仕組みとして当然といえば当然ですが、バッテリー切れや強制終了などで 不意にMacBook Airの電源が切れると、復帰後に正しくmicroSDカードが認識されなくなることがあります。 僕も3回ほど経験しました。
その場合は焦らず再起動してください。microSDカードが壊れてさえいなければ正しく認識されるはずです。