電磁波に撃たれて眠りたい!

今日も電磁波浴びまくりのIT業界で働く@mamohacyがガジェット/クラウド/IT業界を語ってくブログ

テレワーク・デイズ2019 参加レポート Vol.1 ダイジェスト&メトリクス編

私自身が遠距離通勤をしている関係から、会社が用意しているテレワークを時々使ったりしています。しかしながら弊社は基本的には会社に出勤して仕事するという文化が非常に根強く残っていて、このテレワーク制度と環境はあくまで「臨時業務」補助的な目的が強く、環境面においても制度面においてもフルリモートワークに耐えられるようなものではありません。

そんななか、今回弊社が「テレワーク・デイズ2019」への参加を表明し、しかも社内で参加を強く推奨していることから、せっかくなのでまる一週間の期間を使い、フルリモートワークを経験してみることにしました。(このトライアルを許可してくれた上司に心から感謝です!)

teleworkdays.jp

テレワークデイズへの参加も初めてですが、1週間もの期間会社に行かずにリモートワークするというのはフリーランス時代を含めても初の経験で、どんなデータが取れるのかワクワクしながらの参加でした。 今回せっかくなので体験したことをアウトプットしよう!ということで、複数回にわけてブログ投稿してみることにしました。

初回のVol.1は、5日間のダイジェストと時間のメトリクス情報を振り返ります。

5日間のダイジェストをプレイバック!

テレワーク・デイズに参加した成果や効果、考察などに入る前に、この5日間(2019/07/22(月)〜/07/26(金))のダイジェストを振り返ってみたいと思います。

ちょと長いので、ダイジェストをすっとばしてメトリクスの章から見てもらったほうがいいかもしれません。

Day1 2019/07/22(月)

テレワークデイズ初日は駅前のドトールからスタート

三島駅からどう動くか考えてた矢先に、嫁さんから「まだこっちに居る?」とメッセが来たので「!」と思い、自転車で合流してランチへ。家で仕事をしていなくても、近場にいれば家族とランチが取れるっていうのは非常に有意義でした。

三島にはマトモなコワーキングスペースがないようで、調べたら沼津駅に「エニシア」という場所があることを発見。早速現地に行ってみると、これがまた凄いところでした。

f:id:mamoahcy:20190815175734p:plain

そして夕方には沼津のエニシアを退室。

夜に開催予定のJAWS-UGアーキテクチャ支部の勉強会に参加するため、今度は新幹線で一路東京へ。 さらにその移動時間も活用し、新幹線の中からテレカンにトライ!ただ・・・・客室で電話するわけにもいかずデッキでテレカンしましたが、全然音が聞こえず話にならなかった。

そしてそのままJAWS-UGアーキテクチャ支部勉強会に参加!

jawsug-arch.connpass.com

f:id:mamoahcy:20190815175657p:plain

懇親会にも軽く参加して、いつもどおり終電で帰宅しようとするも、なんと新幹線が止まってる!!

結局なんとか新幹線は動き出し、夜中の1時ころに自宅についたのでした。

Day2 2019/07/23(火)

2日目は午前中は自宅で作業。しかし子どもたちが家で暴れまわっていることから作業やテレカンをする場所の確保に四苦八苦。。

子どもたちが奇声を上げて走り回っている自宅内で午前中からテレカン1本をなんとかクリアし、迷った結果この日も再び沼津のエニシアへ。

前回エニシアに来たときに、「自宅から自転車で沼津駅まで行けるんでは?」と思っていたので実際にやってみました。

f:id:mamoahcy:20190815180058p:plain

距離にして約8キロ。迷いながら移動したこともあり、おおよそ40分かかって移動完了。この日も真夏日で、移動後は汗だくでした(涙)

エニシアでは他の人の迷惑にならなければテレカンもできるので、その場でテレカンを2本実施。

今回、リモートにいる私がファシリテーター&議事録係をやりながらテレカンを開くといこともやってみましたが、全く問題ありませんでした。テレカン参加は「傍聴席」のような扱いになりがちですが、環境さえ揃っていれば「いち参加者」あるいは「主催者」としてもきちんと機能することを確認できました。  

Day3 2019/07/24(水)

3日目の午前中は自宅から参加者3名でのブレスト。全員がヘッドホンで行う「フルリモート参加テレカン」での実施。これによって4人程度の少人数のブレストなら、むしろテレカンのほうが集中して行えることもわかりました。

よく考えると、声だけに集中しながら1つの共通画面を見てお互いに書き込みつつ議論するというのはまさにブレスト向き。ホワイトボードがなくても議論できることもわかり、こちらも新しい発見でした。

午後からは自宅からすぐの場所にあるタリーズに移動。ここは電源もあり、一人作業用のカウンタースペースもあるので安心して作業できます。

f:id:mamoahcy:20190815180340p:plain

このまま夕方まで作業して夕飯前に帰宅。カフェでの仕事はものすごくはかどります。

Day4 2019/07/25(木)

4日目は午前中から東京を飛び越えて埼玉の上福岡へ。

所用を済ませてから、上福岡駅のカフェからテレカン実施。

このテレカンではローカル側(会議室で人が集まってるほう)の音声環境が悪く、司会者以外の声がまったく聞こえずかなりストレス。やはりテレカンの良し悪しは、音声環境の準備に大きく依存するなぁと思いました。

そして、私服のまま自社のあるビルへ・・ドキドキ

この日はTech-in AWSの3回目の勉強会でした。

f:id:mamoahcy:20190815180847p:plain

もちろん懇親会にも参加。今回はかなりの人数が懇親会に参加されており超びっくり!

f:id:mamoahcy:20190815180935p:plain

そしていつものように終電で自宅に戻ったのでした。

Day5 2019/07/26(金)

テレワーク・デイズ最終日は自宅で作業。前日の夜から子どもたちが嫁さんの実家に行ってて朝から居ないため、この日は安心して作業に取り掛かります。 

この日はテレカンを1本挟んで夕方までずっと自宅で作業。

感覚的には子どもたちがいないと自宅でも作業が進みますが、やはりコワーキングスペースやカフェに居たほうが圧倒的に集中力が高まります。もしかすると「この場所にはずっとは居られない」という時間的制約が微妙に効いているのかもしれません。テレワークは「在宅勤務」ではないので、用途に合わせて場所を切替えて作業すればいい。人によって最適な場所はきっと異なるので、極端な話会社の方が良ければ会社に行けばいいんです。テレワークなんてことば、早くなくればいいのに、とも思います

そして最後、夕方になり所属部署の飲み会参加のため東京に移動したのですが・・・。 金曜日の夕方の上り新幹線を完全にナメてました。地方出張から戻る人や週末旅行に来る人がコストダウンのためにひかりに乗ってくるんですね。

この日は所属部門の月例飲み会で、勤務地のある新宿に移動(笑)だったら出社していればよかったのでは?というお話はナシで!

今回もがっつり終電まで呑んで、帰路につきました。

メトリクス情報

若干データ取りを行う目的が強かった今回のテレワークデイズ参加ですが、実際にどの程度業務時間に当てられたのかのマトリクスを作ってみました。

f:id:mamoahcy:20190815184324p:plain

テレカンの時間を加えて計算すると、自宅と自宅外の作業時間の割合はほぼ半々くらい(49%:51%)でした。おそらくエニシアの存在が最初からわかっていて、子どもたちが家に居るようであればもっと自宅外が多くなったと思います。

今回総業務時間に対するテレカンの割合が18%程度ですが、通常業務時は打合せ時間がもっとずっと多い(総業務時間の50%以上)ので、普段はもっとたくさんテレカンをやらなければならないかもしれません。

また今回は出先に行ったり飲み会や勉強会のために新幹線で移動している時間がかなり多く、業務時間内の移動だけでも13%も使用しています。新幹線なので移動中にも仕事したりしていましたが、それでもいかに「移動のムダ」が多いかわかります。

Vol.1はここまでです。

Vol.2では、テレワーク・デイズ参加で発見できたメリデメや課題に対する解決案などを考察してみます。