もうすでに何度も来店させてもらっている「高知屋台餃子 一屋」にお邪魔させてもらいました。 一屋公式エヴァンジェリストの oiz... (Journeyman)🍑と🥟/元B2Bマーケ兼PR/新刊DevRelQ&A発売中 (@beajourneyman) | Twitter さんの企画されている #営餃 イベントに乗っかる形での来店です。
この「一屋」というお店、実は高知ではオリジナルTシャツの販売もされている「ICHIYA」も展開する「一や株式会社」というところがやっている飲食店。 このお店の面白いところは、高知餃子をウリにしている店舗なのに、地元高知ではアパレルしかやっておらず、高知に飲食店は出していないのです。しかし味はまさに高知で食べる屋台の食材そのもの!ブログにも以前書いたように私自身何度か高知には訪れていて、高知の食文化には毎回感動していますが、その高知の味をそのままのかたちで東京で食べられるのは幸せの極みです。
お店の入口。赤坂見附から徒歩3分くらいのところにあり、お店は地下にあります。
アテに頼んだオクラと茗荷の和え物。これも旨い
お腹が空いていたので、到着後普段は頼まないけど肉味噌丼を注文。卵黄と肉味噌を混ぜて食べます。最高。
そしてこのお店の売りでもある高知餃子。高知の餃子は他のところのものと比べて非常に小ぶりで、野菜多めなのでしつこくなく、パクパクいけてしまうのが特徴。現地ではシメのラーメンの代わりにシメの餃子を食べると聞いて、えー!と思っていたのですが、実際に現地で食べてみて納得しました。一屋の餃子も見事に再現されています。
続いて水餃子。こちらも高知県馬路村のゆずポン酢でいただきます。非常に軽いテイストで餃子というよりもワンタンに近いです。
そしてそして、こちらも高知名物の「鰹のたたき」たっぷりの玉ねぎとスライスしたニンニクを絡めて食べるとそこは天国です。旨い!
お酒はすっかり写真撮り忘れましたが、生ビール→船中八策の冷や→ゆずチューハイと注文。このゆずチューハイ、瓶からグラスに注いで飲むのですが、全然甘くなく、ユズの香りがきいていてとても飲みやすいです。でも船中八策も辛口で本当に美味しい!
帰り際に参加者みんなで記念撮影!今回も皆様よりもお先に帰宅と相成りました。
もともと高知は食文化が本当に素晴らしい場所ですが、その一端を東京で垣間見ることができる素晴らしいお店です。 店舗は小ぶりですが味とホスピタリティが本当に素晴らしいので、ぜひ一度は訪れてほしいですね。