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電磁波に撃たれて眠りたい!

今日も電磁波浴びまくりのIT業界で働く@mamohacyがガジェット/クラウド/IT業界を語ってくブログ

マジメなだけじゃビジネスは成り立たない

僕はIT業界の技術派遣屋の社員でして、本社とは違うところに出向というか出ていって働いているわけですが。

まぁ、その行ってる現場ってのがそれなりにでっかいところなわけですけども、例によって節電対策をしてるわけです。

それなりに大きところなので、XXX%削減とかを国から求められてるわけですけども、それに過剰に反応しているのか、真面目に守ろうとしているのか、それともこれを口実にコスト削減を図ろうとしているのか、まぁ理由はなんにせよ、冷房温度を下げたり、場所によってはカットしている場所もあります。

で、僕はクーラーが苦手なので温度を上げてもらうのは別に構わないわけですが、いくらなんでも度を超えているんですよね。

設定温度が28度に設定されていますが、エアフローとかセンサー位置とかを考慮して設定温度を調整したりせず、すべての部屋で28度に強制的に統一しているせいで、室内温度が30度を超えるところもあったりして、室外は25度なのに室内で汗だくで仕事しているところも結構あったりします。

しかし!

もちろん本来冷やさなくていいところは設定温度高めにしたり冷房カットするのは全然OKでしょうけれど、たとえばお客様も利用されるエレベータの中も冷房をカットしてしまっているのです。

外のほうが明らかに涼しくて、外からビルの中に入ると汗がにじみ出てきて、エレベータに乗ったら一気に吹き出す。

お客様が「もうこのビル来たくない!」と思ってしまうほどにクソ暑いわけです。

で、下手くそだなぁと思ったのは。

ここまでの行為が、仮に節電を真面目に守っていますということが理由だと仮定したとして、度を超えて節電しているのは数字やまわりの人間の意見からも明らかなはずなのに、なぜこのクソ暑いビルにわざわざスーツ着用で来て下さったお客様に、それをアピールするってことをしないんだろう?というところです。

ビルで働いている人間には定期的に昨年比の節電率が報告されているので、どの程度の節電が行われているか分かっているのですが、あきらかにとんでもないパーセンテージを節電できているのに、それを外にまったく外にアピールしていないのです。

大きな企業として社会に貢献しているのに、ただ単に社員やお客様に我慢を強要するだけ。

こんなもったいないことはありません。

例えば。

この暑いなかスーツ着用で歩いてビルに来てくれ、しかもビルの中もエレベータの中も暑いのにわざわざ来て下さったお客様に、

オモテ面に自社の製品なりサービスなりを、ウラ面に「節電にご協力ありがとうございます!我々は昨年比XX%削減に挑戦しています!」みたいなのを印字した団扇をロビーで配るとかしないのでしょう?

変に真面目にルールを守ったり、無駄にコスト削減一辺倒になってしまっているところが頭が硬いというか、不必要に真面目だなぁと思ってしまうのです。

きっと、ビジネスがうまい起業は、この節電ということですらビジネスに変えてしまう。

そういうセンスあることができる起業は、きっと今後も生き残っているのではないかと僕は思います。

マジメなだけじゃ、ビジネスはやっていけないよな、と痛感したお話でした。

追伸:

ただ起業に課せられたノルマをビジネスチャンスというかPRに変えた好例。

こういうやりかたは本当に上手いと思ったし、チャレンジというキーワードとそれを外部に公開した事が、参加する人間のモチベーションにも繋がる。

↓アイス(ICE)・チャレンジ | 富士フイルムホールディングス

http://www.fujifilmholdings.com/ja/sustainability/icechallenge/