電磁波に撃たれて眠りたい!

今日も電磁波浴びまくりのIT業界で働く@mamohacyがガジェット/クラウド/IT業界を語ってくブログ

【AWS re:learning】Day13 AWS Artifact

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●調査リスト

①公式サイト
https://aws.amazon.com/jp/artifact/
②ユーザーガイド
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/artifact/latest/ug/what-is-aws-artifact.html
③BlackBelt
単独のものはなし
④DevelopersIO記事一覧
https://dev.classmethod.jp/tags/aws-artifact/
⑤リリースノート
https://aws.amazon.com/jp/new/?whats-new-content-all.sort-by=item.additionalFields.postDateTime&whats-new-content-all.sort-order=desc&awsf.whats-new-security-id-compliance=general-products%23aws-artifact
⑥ドキュメント更新履歴
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/artifact/latest/ug/doc-history.html

●温度感調査

Developers IO パラメータ

記事数:5
最終更新日Top3:2020.12.232020.06.102020.04.06

サービスアップデート状況

サービス提供開始:2016/11/30

2020/12/22 AWS Artifact を使用してコンプライアンスドキュメントを簡単にダウンロードして共有
2020/06/10 AWS CodeArtifact の紹介: フルマネージド型のソフトウェアアーティファクトリポジトリサービス
2020/05/18 AWS Artifact サービスが新しいユーザーインターフェイスを開始
2019/11/07 AWS GovCloud (米国) リージョンで AWS Artifact が利用可能に

ドキュメントアップデート状況

December 17, 2020 Removed non-disclosure agreement and introduced terms and conditions for report downloads.
May 15, 2020 Added service home page and search bar on the reports and agreements page.
November 7, 2019 Launched AWS Artifact in GovCloud regions.
June 20, 2018 Added support for managing agreements for an organization.
June 17, 2017 Added support for managing AWS Artifact agreements.

2020年内ドキュメントアップデート回数:2回

●AWS Artifact サマリ

AWS Artifactは純粋なAWSサービスではなく、マネジメントコンソールに組み込まれたレポートポータルといったもの。

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実装されている機能は以下の2つ。

レポートのダウンロード

AWSが準拠している以下のような認定レポートやAWS ISO 認定、Payment Card Industry(PCI)、Service Organization Control (SOC) レポートなどの AWS セキュリティおよびコンプライアンスドキュメントをダウンロードすることができる。

契約の管理

AWSアカウント単体、あるいはAWS Organizationsによる組織単位で、AWSと結んだ契約情報を管理することができます。契約書のダウンロードや確認はもちろん、この場で契約を受諾(Accept)したり、契約を終了(Terminate)したりすることも可能

深堀りの有無

実施しない

●所感

まずもって現在の私の立場からすると意識することのないサービスです。 通常の利用部門としてであれば「こういう機能があったんだね」といった程度の理解でよいかと思います。

●参考情報

なし