USB-Linuxを作ろうとした場合に、Windowsでは「LinuxLive USB Creator」ってのが有名で、結構お世話になったこともあるんだけど、
↓LinuxLive USB Creator
今回はUbuntuのみでCentOSのUSB-Linuxを作ってみたのでメモ。といっても超カンタンでした。
1.CentOSの公式サイトから、isoイメージをダウンロード。
↓Index of /pub/Linux/CentOS/6.4/isos/i386
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/6.4/isos/i386/
ここの「CentOS-6.4-i386-bin-DVD1.iso」をダウンロード。32bit版か64bit版かは
ご自分の環境に合わせてください。
2.下記サイトから「UNetbootin」のLinux版をダウンロード。
↓UNetbootin - Homepage and Downloads
http://unetbootin.sourceforge.net/
拡張子のついてないファイル(unetbootin-linux-585)がダウンロードされてくるんで、
こいつを適当な場所に移動したあと、chmod 755などで実行権限をつけて実行すれば動きます。
4.UNetbootinで「ディスクイメージ」を選んで、「...」を押してファイルを選択
5.ドライブにUSBのマウント先を選択して「OK」。
あとは待つだけ。
うーん簡単。
インストールはブート元としてUSBが選ばれるようにBIOS設定してやればOK。
※参考にさせて頂いたページ
↓パソコンユーザのつぶやき: UNetbootin の使い方
http://pc-usr.seesaa.net/article/150146409.html
↓ThinkPad T60 に CentOS 6.4 をインストールした