re:inventのセッションは朝8:00から夕方17:00頃までみっちり!夜は夜で会食だパーティだでみっちり!だったのですが、初日と最終日の夜は時間が空いていたので、ラスベガスの夜景を見に行きました。 本編とはほとんど関係ないですが、せっかくですのでレポートしときます。
※画像はリサイズして表示してます。クリックでフルサイズが表示されます。
初日は「貸切バス夜景ツアー」
到着日初日の夜は完全なフリーだったこともあり、出発前にオプショナルツアー$85をセットしておきました。 貸切バスを使っての市内夜景観光で、初ラスベガスの我々には最適のツアーとなりました。
スポットめぐりはこの超カッコイイバスで!
「ベラッジオ」の噴水ショーを車窓から。
ホテル「ニューヨーク ニューヨーク」
「ルクソール」の宇宙まで届くと言われれる超強力スポットライト
有名なWelcome to Las Vegasの看板も見に行きました
ダウンタウンのフリーモントアーケード!
「フリーモントエクスペリエンス」は絶対見たかったやつ! アーケードのすべての屋根に映像が映し出され爆音でショーが開催
最後は「ストラスフィアタワー」
夜景は信じられないほどキレイでしたが、風が強くアミューズメントは やってないとのことで断念(実際は乗れたらしい)
このオプショナルツアーではラスベガスの歴史や今、日本人が歩いていいところ悪いところ、なぜ今も人口が増え続けているのか、カジノの注意点など、現地に在住している人の生の情報が聞けてとても良かったです。こういうのはガイドブックには載っていないですし、現地の声として聴けるのはすごい醍醐味ですね。 今回案内してくださったトニーさん曰く
「カジノは絶対オススメしない。24時間不眠不休のこの街の電気代やガス代、人件費はすべてカジノ代で賄われている。つまりはそういうこと。」
おっしゃる通りです。。。。
最終日は「 徒歩で夜景堪能」
最終日は逆に夕方から空いた感じになったので、現地のショッピングモールでお土産を大量購入し、ホテルに戻った後夜景へGo
まずはTIこと「トレジャーアイランド」 海賊船ショーはガス管の老朽化でだいぶ前から中断中だそうです。残念。
ストリップ最古のホテル「フラミンゴ」。 これもラスベガスの代名詞なので絶対見たかった場所。
「バリーズ」の目の前の広場。なんかここだけ日本のお台場あたりにありそうな雰囲気。
「パリス」ホテル。 映画「2012」で、ラスベガス空港をすんでのところで飛び立つ瞬間にひっかかるエッフェル塔はこれだったのか!とちょっと感動
シャレたカフェと凱旋門まであります。
「ベラッジオ」をストリップを挟んで撮影。これだけみるとここが砂漠だなんて 本当に信じられませんね。
「ザ・コスモポリタン」ホテルをバックに。
「プラネット・ハリウッド」。中はショッピングモールとカジノが連続する不思議な空間でした。
プラネットハリウッド付近から。信号機のレイアウトと取り付け方が実にアメリカン。
ストリップの真ん中に立ってた臨時監視カメラタワー。 こういうのがあるおかげて安心して夜の街を歩けます。
「100万ドルの夜景」を見て
多くを語る必要もないと思いますが、まぁとにかく綺麗でした。 異次元空間にいるというか、あまりにもいろんなものが一箇所に集約されていて頭がちょっと混乱します。 しかも一箇所というにはあまりにも広いので、しばらくは自分の遠近感が狂って若干不安になりました。
ただ、不思議なものでここに4日も居ると、このハデでごちゃごちゃした外観も日を追う毎にかなり見慣れてきてしまいました(^^) 最終日には初日の感動はだいぶ薄れてしまいましたが、逆に親近感に近いものを感じるようになっていました。 さすがに仕事目的で来ているのでじっくり観光ができなかったのが残念ですが、チャンスがあればぜひプライベートでも来たいですね。
来年もまたこの景色を、今度はもっと多くの仲間と一緒に見れるよう、頑張りたいと思います!
おまけ
かの有名なトランプ氏が保有するホテル。ゴールドに輝いてハデハデなんですけど、ラスベガスにあると若干霞みます(笑) 中はいたって普通のホテルでした。