ジャンボ海水プールも閉園までたっぷり遊び、そのままの流れで「長島温泉 湯あみの島」へ。
「ナガスパから直結」とあるんですが、実はそこそこ歩きます。 手持ちの荷物が多いとここでも辛い。。。
↓④の左端がジャンボ海水プールの入り口。ここから③の真下にある中継ゲートを通り
②のところにある陸橋を渡って①が現場。えらく遠い!
(参照元:http://www.nagashimaresort.jp/yuami/guide/img/i_p12.png)
ナガスパに入園した人なら800円で入れるので料金としてはそれなりに安いですが、まぁとにかくバカみたいに混みまくってました。。
洗い場で並ぶのはよくありますが、湯船に入るのに並んだのは初めてです。。
しかし!
温泉施設としては相当に優秀です。お風呂の種類もそうだし、とにかく施設内の作り込みがやばい!
(参照元:http://www.nagashimaresort.jp/yuami/floor/img/i_map01.png)
ここは海岸沿いの島だから、川とか滝とかあるはずがないのに、それを館内に完全再現していて、 岩で作られた小川や滝などが浴槽のすぐ側にあったりして、普通に山奥の温泉に来ているような 気分を味わえます。
当然ですが館内の写真はとれないので、公式ページに紹介されている画像をお借りするとこんな感じ。
私が入ったのは男湯なので、おそらく「黒部渓谷の湯」
(参照元:http://www.nagashimaresort.jp/yuami/spa/img/i_kurobe_p01.jpg)
(参照元:http://www.nagashimaresort.jp/yuami/spa/img/i_kurobe_p02.jpg)
(参照元:http://www.nagashimaresort.jp/yuami/spa/img/i_kurobe_p03.jpg)
(参照元:http://www.nagashimaresort.jp/yuami/spa/img/kurobe_p09.jpg)
(参照元:http://www.nagashimaresort.jp/yuami/spa/img/kurobe_p10.jpg)
(参照元:http://www.nagashimaresort.jp/yuami/spa/img/kurobe_p11.jpg)
(参照元:http://www.nagashimaresort.jp/yuami/spa/img/kurobe_p13.jpg)
詳しくはここを見てほしいですが、とにかくこれは現地に行って確認してみてほしいです。 趣味のスノーボードの影響でいろんな温泉に行きましたが、ここはそこでいったいろんな温泉のどこよりもお風呂の種類がありました。
これ自体がもはやテーマパーク!作り手の強い意気込みを感じます。
想定外のことは起こるもの
それにしてもなんかいろいろある今回の旅。
ここでは、結婚指輪を外して体を洗っていたせいで、指輪を落としてしまったようで一時探し回ることに。
すぐに見つかったからよかったものの、これで見つからなかったら、、、と思うとドキドキもんでした。
食事処も当然「激混み」
ひととおり温泉を楽しんだので、ちょっと遅めの夕飯です。 この温泉の食事処も超巨大なフードコートになっていて、まわりの店から買ってきて食べる感じなんですが、
(参照元:http://www.nagashimaresort.jp/yuami/floor/img/i_p14.jpg)
(参照元:http://www.nagashimaresort.jp/yuami/floor/img/i_map03.png)
- フードコートの外側にある店に入って注文してから料理が出てくるのに40分(並ぶ時間は別)
- フードコート内の店で並んで買うものも提供までの時間は30分以上
- それなりに遅く入ったからなのか、ほとんどのモノが売り切れ!
最悪の状況でしたが、別々の店からライスと刺し身と餃子を買ってきて、無理やりに定食のような形にして食べました。
混雑が嫌いな我が家にとってはこれだけでも相当ストレスに・・・。
駐車場までは運んでくれない無料シャトルバス
子どもたちの歯磨きなども終えて彼女たちがウトウトし始めたころ、ヘトヘトになりながら温泉の入口でシャトルバス待ち。 ここでもまた大行列・・・・。なんとか座ることができ、駐車場にむかいます。
が、ここでもまた想定外のできごとが。
このシャトルバス、あの広大な駐車場の中腹とか通路の端あたりまで運んでくれるのかと思いきや、ナガスパの入口までしか来てないのです。。つまり行きに来たあのすごく長い距離をまた歩かねばならないということです。。。 ミライは完全に寝てしまっていたので、私は彼女をだっこし、ヨメは子どもたちの着替えを抱えリアンと手を繋ぎながら10分以上の道のりを歩くことに。。。
ホテル着
1時間ほどの高速道路の旅を経て、なんとかホテルに帰着。
もはや体力も限界の限界。。。。ですがまだやることがあります。
すでに娘たちはふたりとも寝ているので、ホテル正面の狭い道路にクルマをベタ付けし、そこから12階の部屋までピストン輸送で部屋まで輸送。さらに、喫煙部屋から禁煙部屋に変更するがために一度外に出してしまった泊まり用の全ての荷物ももういちど部屋に運び込みます。
本当はビール勝って飲むとか少しくらいはゆっくりしたかったんですが、とてもそんな体力は残っていませんでした。 起床時間の調整だけして自分たちも倒れ込むように就寝。
明日はこの旅もついに最終日。名古屋市内観光に向かいます。
つづく