Ubuntuには標準でスクリーンキャプチャができる機能がついているらしいですが、デスクトップ環境にLXDEを選んだので、いまいち使い方がよくわかりません。
今後、いろいろキャプチャした画像をブログに貼ってく事になりそうなので、高機能が自慢のキャプチャソフト「Shutter」を導入してみます。
↓Shutter - Feature-rich Screenshot Tool
http://shutter-project.org/
アプリの導入は公式サイトのダウンロードアーカイブからdebパッケージを拾ってUbuntuソフトウェアセンター経由で導入することもできますが、今回はコマンドラインからいきます。
ここに従って、リポジトリを追加とインストールを実施
↓Downloads | Shutter - Feature-rich Screenshot Tool
http://shutter-project.org/downloads/
# sudo add-apt-repository ppa:shutter/ppa # sudo apt-get update # sudo apt-get install shutter |
インストールはこれだけ。
LXDEのアプリケーションメニュー→アクセサリ→Shutterから起動できます。
設定でキーバインドを有効にできるみたいですが、何が原因かわかりませんが僕のLXDE環境では何を設定しても動きませんでした。グローバルキーバインドを設定すれば動くかもしれませんが、とりあえずメインウィンドウを表示させた状態でマウスを使えばキャプチャできるので今回はヨシとします。
スクショはここから。
↓Screenshots | Shutter - Feature-rich Screenshot Tool